債権回収・労使トラブル・顧問契約書チェックなどのご相談なら弁護士　正田光孝

はじめまして、弁護士の正田です。

大小問わず、会社を経営していく中で、全くトラブルが起こらないというケースなどは稀で、
取引の契約関係をめぐるトラブルや、従業員との労使トラブルなどが発生するリスクが常に潜んでいます。

そのようなトラブルを未然に防ぐためには、契約書や、就業規則などを
きちんとチェック・整備する必要があり、大きな会社では、これらの業務を
法務などの従業員に担当させることができます。

しかし、これから売上を飛躍させようとしているけれども、
まだ小規模で従業員も少ないベンチャー企業などでは、これらのトラブルの対策も、
専門ではない社員や、会社によっては社長自身が担当していることも少なくありません。

そうすると、エネルギーの全てを前向きな方向に費やすことが
できないばかりではなく、トラブルの種が放置され、
ある時突然そのトラブルが現実化する、ということも起こってしまうのです。

そのため、特にベンチャー企業などでは、このようなトラブルを防ぐための法務を
専門家に外注し、社長をはじめとする社員全員が売上を伸ばすことに注力できる
環境をつくることが非常に重要と考えます。

私は、IT企業、コンテンツ産業に関わる企業の顧問業務や依頼を多数受ける中で、
特にこれらの業界において、一般に会社経営をしていく上で生じる
トラブルだけでなく、業界特有のトラブルが起こりがちであることを肌で感じ、
IT企業やコンテンツ産業に関わる企業が、右肩上がりの成長を続けられるような
お手伝いをしたいと考えております。